2011年6月10日金曜日

お茶摘み

竹笹堂ではいま、
城陽市のお茶農家「太田製茶」さんの
お茶石鹸の木版パッケージを制作しています。

よりよいパッケージを作るためには、
そのものを肌で体感しなくてはならない。
というか、気になるから、一度やってみようー!!!

ということで、先週末、竹笹堂メンバーでお茶摘みに行ってきました。

城陽市の木津川の河川敷に広がるお茶畑。
黒い寒冷紗で覆われています。
















いざ実践!!




















それぞれの葉の上から芽が伸びていて、それをすべて摘んでいくという感じでした。

はじめは肩が凝ってつらかったのですが、
しばらくするとお茶摘みハイになって、いつのまにか籠いっぱいに摘んでいましたー!

















お茶畑というと、山肌に、何列も丸く刈られた畝が伸びている風景が思い浮かびますが、
太田製茶さんのお茶畑は、河川敷の平らな土地で、しかも枝は自由に伸びていました。

お茶の新芽も、上の方だけを摘み取っていくのかと思っていましたが、
太田製茶さんのお茶畑は、それも違うようでした。

 一口にお茶畑と言っても、いろいろあるんですね。
 おもしろい!!

太田製茶さん、ありがとうございました!

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