城陽市のお茶農家「太田製茶」さんの
お茶石鹸の木版パッケージを制作しています。
よりよいパッケージを作るためには、
そのものを肌で体感しなくてはならない。
というか、気になるから、一度やってみようー!!!
ということで、先週末、竹笹堂メンバーでお茶摘みに行ってきました。
城陽市の木津川の河川敷に広がるお茶畑。
黒い寒冷紗で覆われています。
いざ実践!!
それぞれの葉の上から芽が伸びていて、それをすべて摘んでいくという感じでした。
はじめは肩が凝ってつらかったのですが、
しばらくするとお茶摘みハイになって、いつのまにか籠いっぱいに摘んでいましたー!
お茶畑というと、山肌に、何列も丸く刈られた畝が伸びている風景が思い浮かびますが、
太田製茶さんのお茶畑は、河川敷の平らな土地で、しかも枝は自由に伸びていました。
お茶の新芽も、上の方だけを摘み取っていくのかと思っていましたが、
太田製茶さんのお茶畑は、それも違うようでした。
一口にお茶畑と言っても、いろいろあるんですね。
おもしろい!!
太田製茶さん、ありがとうございました!
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